ワーキングペアレンツの皆様、今日もお疲れさまです。３歳の女の子を育てつつ、フリーランスとして仕事をし、自分時間も諦めたくない、えいママです。
秋が深まるにつれて、街中がハロウィンムード一色になり、娘が大興奮の季節がやってきました。うちの子はハロウィンのデコレーションが本当に好きで、出かけていても街にあるかぼちゃのデコレーションを見逃しません。
今回は、娘と一緒に行ったハロウィンスポットをご紹介します。
豊洲で野菜たっぷりランチ
まずは、大好きなレストランの「WE ARE THE FARM」が豊洲にあったので、行ってみました。
「WE ARE THE FARM」渋谷店には、ランチの利用で何回か行ったことがあるのですが、おいしいオーガニック野菜がたっぷりと取れるレストランなのです。サラダのビュッフェには旬の野菜が並び、野菜の美味しさに毎回驚きがあります。
11:00の開店とほぼ同時に入ったのですが、人はまだまばらでした。ランチタイムやディナーの時間にはどこのお店も行列になるららぽーとなので、早めに入店して正解でした。12時にはほぼ満席になりました。少し並んでも、野菜のランチビュッフェは60分制で回転するので、試してみる価値があります。
今回、美味しかったメニューは、野菜カレーと白茄子の炒めもの、トマトです。トマトはサラダ用にカットして置いてあっただけなのですが、普段スーパーで食べているものよりはるかに味が濃くて、美味しさを感じました。シーズンで野菜が変わるので、定期的に行きたいランチ場所のひとつです。
渋谷店と豊洲店の客層を見たところ、ランチは女性がほとんどだったので、子連れでも居やすい雰囲気というところもお気に入りポイントのひとつです。
他の店舗もあるのでぜひ試してみてくださいね。
夢の島熱帯植物園でハロウィン気分
豊洲から新木場の夢の島熱帯植物園へ
ランチを終えた後、私たちは次の目的地である新木場の「夢の島熱帯植物園」に向かいました。
この日は雨が降っていましたが、ららぽーとから有楽町線の駅は直結しているのでとても便利です。
「夢の島熱帯植物園」は、一年を通じてさまざまな熱帯植物が楽しめる温室があり、都内にいながらも南国気分が味わえるスポットです。都の施設なので、小学生以下、都内在住or在学の中学生まで無料、大人も250円とお手軽に楽しめる施設です。
夢の島熱帯植物園のハロウィンデコレーション
庭とホールにはハロウィンのデコレーションがたくさんのハロウィンのデコレーションが施されていました。
フォトスポットには植物園らしくススキが置いてあって、またがって魔女風に写真が撮れるフォトスポットもありました。
庭ではたくさんのおばけカボチャもあって、来園していた子どもたちはみんな喜んでいました。
熱帯植物園で学ぶ自然
夢の島熱帯植物園は、熱帯植物を学べる場所でもあり、小学生くらいのお子さんとなら、一緒に植物の名前や特徴を学ぶのも楽しいですね。
うちの子は３歳で身長もまだ低いので、植物の高さが子どもの目線より少し高いところにあって、全部の植物を見ることができませんでした。でも、バナナの木やヤシの木など、大きくわかりやすい植物もあるので、小さい子も充分に楽しめるスポットだと思います。
まとめ
今回は、ハロウィンの飾りが大好きな3歳の娘と一緒に、豊洲と新木場を巡る楽しい1日を過ごしました。健康的な野菜ランチから、ハロウィンデコレーションが楽しめる夢の島熱帯植物園まで、親子で秋を満喫できるお出かけスポットをたっぷりと堪能しました。
ハロウィンの時期には、都内でもさまざまな場所で特別なイベントや装飾が楽しめますが、植物園の自然とハロウィンのコラボレーションはとてもユニークでした。写真を撮るスポットも豊富で、子どもたちが大喜びすること間違いなしです。
夢の島熱帯植物園のハロウィンデコレーションは2024年11月04日(月)まで開催しているようなので、10月31日を過ぎてもまだハロウィン気分を味わえるかと思います。
秋の涼しい気候の中で、家族と一緒に思い出作りをしてみてはいかがでしょうか？
