自由な働き方に憧れてフリーランスに【子育てと仕事の時間のバランス】

自由な働き方に憧れてフリーランスに【子育てと仕事の時間のバランス】WORK

こんにちは、えいママです。
フリーランスでWEB業界のお仕事をしながら、2歳の娘を育てています。

公務員として10年程勤務した後、夫の海外駐在に帯同するため、どこに住んでいても働けるよう、事務系の在宅フリーランスとして仕事をしていました。2020年に妊娠してからは、これからも在宅で仕事していくために、事務系の仕事よりも幅を広げたいと思い、Photoshopの使い方を学びました。それをパートや業務委託で活かしながら、少しずつ学びの幅を広げて、サイト制作のお仕事をもらえるようになりました。この記事では、私のフリーランス経験を共有できればと思います。

この記事はこんな方におすすめです!

  • 在宅でできるお仕事に興味ある方
  • 働き方を変えたい人方新しく働きたい方

在宅フリーランスママの日常

私の収入の柱は、企業さんとの継続案件と、友人知人又はその紹介の方からの依頼で直接納品する単発型のお仕事で成り立っています。時間に縛られないため、保育園の時間帯以外の夜や週末に仕事する時もありますし、逆に保育園の時間帯に近所のヨガに行ったりもします。
保育園の時間内に仕事と家事を繰り返し、余裕があるときは、仕事に繋がりそうな分野の勉強にあてています。保育園に入って4ヶ月は、熱や怪我で毎週のように保育園から早お迎えの要請が来ていたので、仕事のボールを受け取ったらすぐ投げ返して、できるだけ持っていないことが、仕事をくれる方からの信頼につながります。
子供が熱を出した、台風がきた、などアクシデントがあると、保育園の近くの自宅で働いている私が対応しなければならない為、仕事は7割、勉強は3割にして不測の事態に常に備えておくのが、毎日をうまく回していくポイントだと思っています。
家にいながら仕事できると、通勤時間が丸々余裕時間になり、夕ご飯の用意はできた状態で子供を迎えに行けます。夜は相変わらず早く寝てくれないけれど、平日の夜に娘とゆったり本を読んで過ごす時間をとれるのは、在宅でできる仕事にこだわり続けたおかげかなと思います。

育休中に視野を広げる

産後改めてWebの勉強を始めたのは娘が4ヶ月の時でした。児童館で毎日のように一緒にいたママ友達はみんな育休中で帰る場所があったのですが、フリーランスで仕事を臨月の時に全部一度終わらせた私には帰る場所が無く、少し焦りもありました。
毎日のように児童館に行って、活発に遊んで昼寝をたっぷりしてもらう間に新しいことを学んでいくのは、子育てとまた違う楽しさがありとても充実していたと思います。
育休中のママにとっても、育休中に新しいことに挑戦して、本来の仕事とは違ったスキルを身につけておくのはおすすめです。特に、Webデザインや動画編集の知識はオンラインで学べる場所も多くて、将来の副業の可能性も広がりますし、自分の子供の写真や動画を魅力的な形で残せるので、ママライフも楽しくなりますよ。

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フリーランスママの保育園事情

うちの娘は1歳児クラスの4月入園でした。認可保育園の募集の頃は、私は産後のフリーランスとしての仕事が始まったばかりの時でした。企業さんからいただく継続案件のお仕事がありましたが、まだ関係性も始まったばかりでいつまで継続するかもわからない状態。そこで認可外の東京都認証保育園を申し込むことにしました。認可保育園を申し込む場合は、勤務証明書は自分で作成し、提出するそうです。

無認可保育園のイメージとして、「認可基準に満たない保育園だから認可外」「許可を受けずに運営している保育園」という誤った認識でいたのですが、全く誤りでした。認可基準に一定の広さの園庭があること、とあるようなのですが、雨が降っていなくて猛暑や強風など身の危険に問題なければ、近所の公園に毎日のように遊びに行っています。少人数で子供のことを丁寧に見てくださっていますし、東京都は認証保育園の費用を一部助成してくれるので、お住まいの保育園の状況を調べてみることをお勧めします。きっとフリーランスママにピッタリな保育園があると思います。

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