MiricanvasとCanva どっちがおすすめ?デザインツール徹底比較

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ワーキングペアレンツの皆様、今日もお疲れさまです。2歳の女の子を育てつつ、フリーランスとして仕事をし、自分時間も諦めたくない、えいママです。

現在自宅で働くWebデザイナーをしていますが、仕事の一環でCanvaを使用しています。(このブログの画像もCanvaで作成しています) 様々な職業の方から人気で、もう説明の要らないくらい有名なデザインツールCanva。豊富なテンプレートと直感的な操作で楽しく使えます。
そんなCanvaに似たツールのMiricanvasが最近最近じわじわと人気になってきているようなので、本記事では使用感などをまとめていきたいと思います。

MiricanvasとCanvaの歴史

2020年に韓国で誕生したMiricanvasは、2013年にオーストラリアで誕生したCanvaよりも新しいツールです。日本語にも対応したクラウド型デザインツールで、豊富なテンプレートとシンプルな操作により、ロゴ、名刺、SNS投稿画像、プレゼンテーション資料など、様々なデザインを簡単に作成できます。

MiricanvasとCanvaの無料プランの比較

機能MiricanvasCanva
無料で使えるテンプレート数約3万約25万
デザイン韓国系が豊富日本系が豊富
素材数35万点以上の写真とグラフィック100万点以上の画像やアイコンなどの素材
シェア機能ありあり
日本語フォントありあり

MiricanvasCanvaと比べてテンプレート数が少ないものの、無料プランでも十分な種類のテンプレートが用意されています。また、韓国っぽいおしゃれなテンプレートが豊富なのが、Canvaに比べて強みかと思います。
ただ、素材の背景を簡単に削除できる背景リムーバはどちらも優良になっています。

MiricanvasとCanvaの有料プランの料金比較

プランiricanvasCanva
月額
(個人で使用)
1,000円1,500円
月額
(チームで使用)
1,000円1,800円

MiricanvasCanvaは、いずれも無料プランで利用できますが、有料プランでは背景削除が簡単にできたり、ストレージ容量が増加したり、チーム機能を利用できたりといった違いがあります。
チームで使う場合には、Miricanvasの方がコストを抑えられそうです。

MiricanvasとCanvaの使用感比較

MiricanvasCanvaは、どちらも直感的な操作で使いやすいです。

miricanvasは、チュートリアルやヘルプページが充実しており、初心者でも簡単にデザインを始められます。一方、Canvaは機能が豊富なので、使いこなすためにはある程度の学習が必要となります。

おすすめしたい人比較

Miricanvasをおすすめしたい方

  • 韓国風のデザインが好きなシンプルで使いやすいツールを求める人
  • 個人でデザインを作成したい人
  • 無料版でも満足できるで使えるテンプレートとデザイン素材が欲しい人
  • クリエイター登録をして収益化できる(素材のクリエイターを募集しているそうです)

Canvaをおすすめしたい方

  • 高度な編集機能や動画編集機能を利用したい人
  • チームでデザイン作業を進めたい人(有料)
  • より多くのテンプレートから選びたい人(有料)

まとめ

miricanvasCanvaは、どちらも魅力的なデザインツールです。どちらを選ぶかは、自分のニーズや目的に合わせて判断することが重要です。

Canvaをすでに使っている方なら簡単に操作できそうなMiricanvasは、アプリのダウンロードも必要なく、登録1分ですぐ始められます。まだ使ったことのない方は試してみたらいかがでしょうか。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
こちらのブログはフリーランスとして働く2歳児のママである私が、今までに試行錯誤してきたことをシェアしています。

読んでくださった方の参考になれば嬉しいです。

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