育児の学びを振り返ってみた|ママに効く読書時間【4歳ママの本棚】
ワーキングペアレンツのみなさん、今日もおつかれさまです。
4歳の娘を育てながらフリーランスとして働くSamiです🌿
3歳のころから続けている朝のひとり時間。
少しずつ「自分のための時間」を取り戻すようになって、
気づけば本を開く時間がまた増えていました。
今回は、これまでの読書の中で特に印象に残っている育児本たちを振り返ってみようと思います。
「今年読んだ本」ではなく、ママになってから何度も読み返してきた“心の支え”のような本たちです。
時間を味方にする『神時間力』
神時間力(星 渉 著)
朝活を始めたころに出会ってから、ずっと支えになっている一冊。
「時間をつくる」ではなく「時間を味方にする」という発想に変えてくれました。
忙しいママにこそ読んでほしい、Samiの“原点”のような本です。
幸せを学ぶという視点『99.9%は幸せの素人』
99.9%は幸せの素人(星 渉 著)
親になると、子どもの幸せばかり考えてしまうけれど、
「自分の幸せを学ぶこと」も忘れちゃいけないんだと気づかせてくれた本。
「完璧じゃなくていい」「親も素人でいい」と思えるようになって、肩の力が抜けました。
心を整える『科学的にイライラ怒りを手放す 神子育て』
科学的にイライラ怒りを手放す 神子育て(星 渉 著)
タイトル通り、イライラしがちな育児の中で“心を整える”ための一冊。
深呼吸のタイミングや声かけの工夫など、
読んですぐ実践できる内容が多く、親子関係がほんの少し穏やかになりました。
日々のごはんを支える『子どもの食事50の基本』
医師が教える 子どもの食事50の基本
「子どもの栄養足りてるのかな?」という心配している方に読んで欲しい一冊。
難しい栄養理論ではなく、すぐ実践できるヒントが多くて、
「これならできる!」と思える内容が嬉しい。食卓が少し気楽になりました。
親子で学ぶ『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした』シリーズ
生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした(モンズースー 著)
発達障害をもつ親子のリアルな日常が描かれたコミックエッセイ。
家族のあり方やサポートの大切さを考えるきっかけをくれた本です。
生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入園編(モンズースー 著)
入園という新しい環境の中での“親の葛藤”が丁寧に描かれています。
園との関係づくりやサポート体制の作り方など、
実践的なヒントが詰まった一冊。入園を控える親御さんにおすすめです。
本を開けない日も、“聴く読書”で心を整える
本を開く時間が取れない日もあるけれど、
最近はオーディブルで“耳からの読書”を楽しむようになりました。
家事やお迎えの合間でも、ちょっとした時間で心が整う感覚があります☕️
📚 忙しいママにもおすすめ!耳で聴く読書時間
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まとめ:学び続けることが、親としての成長
育児は試行錯誤の連続だけれど、こうして学び続けることで少しずつ自信がついていく気がします。
どの本も違った視点で暮らし・心・時間を整えるヒントをくれました。
この記事が、同じように日々がんばるママ・パパの励みになれば嬉しいです🌿
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