こんにちは、Sami(You & Me Journal)です。
子育てと仕事、そして「わたしの時間」。
そのすべてを大切にしたい——そう思いながらも、気づけば毎日が慌ただしく過ぎていきます。
母の日や誕生日のプレゼントでいちばん欲しいもの。
昔はアクセサリーやお花だったけれど、今はこれです。
💭 「時間がほしい…」
この気持ち、きっとわたしだけじゃないはず。
今回はそんな“時間が足りない”と感じているママに向けて、
わたし自身が試行錯誤して見つけた
「時間を増やす」ではなく「時間に余白をつくる」5つの秘訣を紹介します🌿
🕰 時間持ちママになる5つの秘訣
💡1. 理想の時間を明確にする
まず大事なのは、「理想の1日を描くこと」。
現状を責めるのではなく、「こんな時間の使い方をしてみたいな」と素直に書き出してみましょう。 📝 ノートに書き出すポイント
- いま満足している時間の使い方
- モヤモヤしている時間の使い方
- 時間の制約がなければやりたいこと
書くことで、「できないこと」ではなく「整理すればできること」が見えてきます。
⏳2. 時間泥棒を見つける
1日を見直してみると、いつの間にか時間を奪っている“時間泥棒”が潜んでいます。 📱 たとえば…
- スマホのスクリーンタイム
- SNSをなんとなく眺める時間
- 見る予定のなかったテレビ番組
「何分使っているか」を一度可視化してみると、思った以上に時間が浮いてくるもの。
見たいもの・やりたいことに優先順位をつけて、“最下位から手放す”のがポイントです。
🧺3. 家事や育児を効率化する
“効率化”は、頑張ることではなく「人の手やツールを借りる勇気」です。
- 家事代行サービスやベビーシッターの活用
- 家族での家事分担
これらは最初は伝える手間がかかりますが、長い目で見れば時間の貯金になります。 👩👧 お願いしやすい家事の例
- 洗濯物をたたむ
- 乾いた食器をしまう
逆に「自分でやった方が早い」と感じる家事は、無理に手放さなくても大丈夫。
少しずつ“お願いできる範囲”を広げていくのが続けるコツです。
💡 小さな注意点
時短テクはSNSでもたくさん見つかりますが、検索しすぎて“スマホ時間”が増える落とし穴も。
1日1テーマまで、など「見すぎ防止ルール」を決めると安心です。
🗓4. 時間を区切る
TODOリストは「やること」ではなく「いつやるか」で考える。
これだけでぐっと気持ちがラクになります。 🕰 Samiの実践メモ
- 1時間かかる作業はGoogleカレンダーに“1時間枠”で登録
- 終わらなければ翌日にスライド
- 紙の手帳は「長期目標」や「日記」専用に使い分け
こうして使い分けることで、「母としての柔軟さ」と「フリーランスとしての計画性」を両立できるようになりました。
もうひとつ大切なのが、「休憩時間をスケジュールに入れる」こと。
特に在宅で働く日は、“お昼休みも仕事のうち”と考えて、タイマーで強制的に休むのがコツです。
🌙5. 自分を大切にする
最後の秘訣は、とてもシンプル。
💭 睡眠を削らないこと。
かつてのわたしは、寝かしつけのあとに仕事をしていました。
でも結果は、ミスが増えて効率も悪くなり、かえって時間を浪費。
いまは子どもと一緒に寝て、家族より少し早く起きるスタイルに。
静かな朝にお気に入りの音楽を流し、コーヒーを淹れて、
“わたしのための時間=Metime”を過ごしています。
このリズムができてから、家族との時間も、仕事の集中力も、ぐっと整いました🌅
🕊 まとめ
「時間が足りない」と感じているのは、頑張っている証拠。
でも、少し見方を変えるだけで、“時間を増やす”よりも“心の余白を取り戻す”ことができます。
焦らず、ひとつずつ整えていきましょう🌿
🕊️ あわせて読みたい
🪞日々の子育て記録や、4歳娘との英語学習ログは
📖 note『You & Me Journal』
で更新しています。