こんにちは、Samiです。
4歳の娘を育てながらフリーランスとして働いています。
仕事に、家事に、子育てに──
1日があっという間に終わると感じること、ありませんか?
わたしもずっと、
自分の時間がほしいと思いながらも、
夜は子どもの寝かしつけで一緒に寝落ち。
朝はギリギリでバタバタ……そんな日々を繰り返していました。
そんなわたしが早起きに挑戦して、
少しずつ自分のペースを取り戻せるようになった体験を、
7つのポイントにまとめてご紹介します🌿
☀️ 1. なぜ早起きしたいのか、理由を言葉にしてみる
「なんとなく早起きしたい」よりも、
「朝の時間で〇〇をしたい」と目的を明確にすることが、習慣化の第一歩です。
たとえば…
- コーヒーをゆっくり飲みたい
- 子どもが起きる前に家を整えたい
- 少しだけ仕事を進めたい
どんな小さな理由でもOK。
“自分の朝時間をどう過ごしたいか”を言葉にするだけで、
行動が変わっていきます。
🍓 2. 朝に「お楽しみ」を用意する
朝活=がんばる時間、ではなくて大丈夫。
最初は**“自分にとって気持ちいい時間”**を用意してみましょう。
たとえば、夜に見ていたドラマの続きを「朝に残しておく」でもいいし、
お気に入りのマグでコーヒーを飲むだけでもOKです。
💡 朝起きる=楽しいことが待っている。
そんな小さなご褒美を脳に覚えさせることが、続けるコツです。
⏰ 3. いきなり早くしすぎない。15分ずつ前倒す
「明日から1時間早起き!」は、まず続きません。
最初のハードルを小さく設定するのが習慣化のコツ。
15分だけ早くアラームをセットしてみて、
慣れてきたらまた15分。
🪶 小さな達成を積み重ねると、
「自分にもできる」という感覚が自然に育ちます。
春や秋など、朝の光が気持ちいい季節は、
特に始めやすいタイミングです🌸
☕️ 4. 夕方以降のカフェインとスマホを控える
「朝すっきり起きたい」と思ったら、夜の過ごし方も見直してみましょう。
- 夕方以降のコーヒーや紅茶は控える
- 寝る1時間前にはスマホを遠ざける
スクロールをやめるだけで、
頭が“オフモード”に切り替わり、寝つきが良くなります。
🌙 質のいい睡眠は、美容にもメンタルにも効く。
睡眠を整えることが、早起きの土台になります。
🕊 5. 「睡眠時間」よりも「睡眠リズム」を整える
ワーママの日常では、「8時間寝る」は現実的ではありません。
だからこそ、量よりリズムを意識してみましょう。
- たとえ5〜6時間でも、寝る時間と起きる時間をできるだけ固定する
- 休日も同じ時間に起きて、体内時計をリセットしない
🌅 睡眠の「質とリズム」を整えるだけで、
朝のしんどさがやわらぎ、1日の流れが軽くなります。
💤 6. 「寝るためのアラーム」を設定してみる
起きるためのアラームはあるけれど、
寝るためのアラームをつけている人は少ないかもしれません。
“そろそろ寝る時間だよ”と自分に知らせることで、
夜更かしを防ぎ、翌朝の自分を助けてあげられます。
💭 「寝落ち」ではなく「意識的に眠る」
それだけで、朝のすっきり感がまるで変わります。
🌄 7. 誰かに「起きた」をシェアしてみる
人に見られているという適度な緊張感は、習慣化の強い味方です。
- SNSで「#朝活記録」を投稿
- 同じように早起きを目指している人と報告し合う
わたしは、朝焼けの写真をInstagramのストーリーに時々投稿しています📸
毎日ではないけれど、それが「自分との約束」みたいな存在に。
🌤 公言することで、気持ちが整い、行動が続く。
誰かに見せることより、“自分で見届ける”感覚が大切です。
🪶 まとめ:朝時間は「誰かのため」じゃなく「自分のため」に使う
早起きは、誰かに褒められるための習慣ではなく、
自分を整えるための小さな選択です。
朝にほんの少し余白ができると、
子どもを起こす時も、家族に声をかける時も、
心がやわらかくなります。
無理せず、できるところから。
Samiも、そんなペースで続けています🌿
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