寝なさい!ともう怒りたくない。ハッピーな気持ちで寝かしつけたい。

寝かしつけ子育て

ワーキングペアレンツの皆様、今日もお疲れさまです。2歳の女の子を育てつつ、フリーランスとして仕事をし、自分時間も諦めたくない、えいママです。

子どもの寝かしつけは、多くの親にとって一日の中でも特に大変な時間の一つですね。うちの子も寝る前が1日の中で1番元気なのでは?と思うくらいはしゃいでなかなか寝ない子です。はしゃぐ娘に、何回も怒鳴ったことがあります。
寝る前に、私だって怒りたくない。
リラックスして寝たい。
この記事では、スムーズな寝かしつけのために私が試したことをご紹介します!

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効果的な寝かしつけの方法

1. 一貫した就寝ルーティンの確立

子どもが安心して眠りにつけるように、一貫した就寝ルーティンを作ることが重要です。以下のステップを毎晩同じ順番で行うと良いでしょう。

  • お風呂: 体を温めることでリラックスしやすくなります。
  • 歯磨き: 歯磨きは寝る準備の始まりと認識してもらうのがいいそうです。
  • 絵本の読み聞かせ: 静かな時間を過ごすことで、眠る準備が整います。うちの場合、寝室に入るところから「まだ遊びたい」「寝たくない」と始まって時間がかかるのですが、図書館で定期的に新しい本を借りておくと、寝室に誘い出すきっかけとなります。
  • 保湿タイム: 3歳の娘といい匂いのクリームを塗るのがほっこりタイムになっています。もともとは、私のガサガサのかかとにクリームを塗っていたら、娘が興味を持って真似し始めましたのが始まりです。
  • (秋限定の番外編): 秋になってきて窓を開けて寝れるようになってきたので、鈴虫の声を真似する遊びをしています。「リンリンリーン🎵」と小声で真似していると、私も娘も夢見心地に・・・♡



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ラベンダーとカモミールの香りで、
寝室ではしゃぐ娘をリラックスさせる作戦(笑)

2. 環境を整える

子どもが寝やすい環境を作ることも大切です。例えば、部屋の明かりを暗くし、静かな音楽を流すことが効果的です。また、適切な温度と湿度を保つことも重要です。保育園では昼寝の時間にオルゴールを流しているそうで、夜の寝かしつけに時間がかかる時は我が家もオルゴールを流しています。

3. ポジティブな声掛け

子どもが寝る前にポジティブな言葉をかけることも有効です。例えば、「今日は一日頑張ったね」「明日も楽しいことが待ってるよ」といった言葉が、子どもを安心させ、良い夢を見させる手助けをします。

「今日できたこと」を報告し合う

子どもの自信を育む

寝る前に子どもと一緒に「今日できたこと」を報告し合うことは、子どもの自信を育む良い機会です。自分が達成したことや頑張ったことを親と共有することで、達成感を感じることができ、自己肯定感が高まります。

親子の絆を深める

この習慣は親子の絆を深める効果もあります。子どもは自分の話を聞いてもらえることで安心感を持ち、親も子どもの成長を感じることができます。お互いに一日の出来事を共有することで、コミュニケーションの質も向上します。

ママのメンタルへのポジティブな影響

特に母親にとって、この時間はとても大事なのです。
日々の忙しさの中で子どもとゆっくり話す時間を持つことは、ママのストレスを軽減する効果があります。子どもの成長や頑張りを感じることで、育児の喜びを再確認し、モチベーションを高めることができます。育児家事ってこなして日々流れていくもの・・・という感じがするのですが、1日の終わりに自分の振り返りのために、ぜひ試してみてくださいね!
お子さんがまだお話しできない月齢でも大丈夫です。ママが笑顔で日報を報告してくれたら、赤ちゃんも嬉しい事でしょう♡

結論:寝かしつけって大変

効果的な寝かしつけのためには、一貫したルーティンを作り、安心できる環境を整えることが大切です。寝る前に子どもと「今日できたこと」を報告し合うことで、子どもの自信を育み、親子の絆を深めることができます。
この記事で1人でも多くのママのメンタルにポジティブな影響を与え、ストレスの軽減や育児の喜びを感じる機会となれれば嬉しいです。穏やかな寝かしつけ、一緒に頑張っていきましょう。

私は寝かしつけとともに一緒に寝ています。その後、眠いのに一生懸命起きると、リベンジ夜更かしをしてしまうからです。一緒に寝て、ママは朝活するのが勝ち☀️

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