【おうち英語に最適】「ギャビーのドールハウス」で楽しく英語を学ぼう!

猫耳をつけた女の子子育て

ワーキングペアレンツの皆様、今日もお疲れさまです。3歳の女の子を育てつつ、フリーランスとして仕事をし、自分時間も諦めたくない、えいママです。

今日は我が家のおうち英語について少しまとめたいと思います。
まず、私の英語レベルはこの程度です。

  • 2015~2019年に旦那の海外駐在に帯同経験があるが、現在は英語を話す機会がない
  • 英語のレベルは10年前にTOEIC500点台で、英検準2級くらい。普通(低いか?)。

英語が得意なわけではありませんが、娘には英語を楽しく学んでほしいと思っていました。赤ちゃんの時からDWEも検討しましたが、金額も高いし継続できるか不安であったため、0歳10ヶ月の頃からWWKを受講。娘も気にいってよくDVDを見ていましたが、受講開始半年ほどでWWKがまさかのサービス終了を発表するという事態になりました。笑 1歳になったばかりでまだオフラインイベントには参加できず、いずれ参加してみたいと思っていたので、とても残念でした。

そこで、Netflixで英語で見れるアニメをなんとなく探していたところ、英語版「ギャビーのドールハウス」”Gabby’s Dollhouse”に出会いました。2024年4月には日本語版のテレビ放送も始まり、イオンで2024年9〜10月には千葉と兵庫のイオンでイベントが開催されるほど、認知度があがってきました。我が家も2024年9月に千葉のイベントに参加しました。娘はずっと英語版を観て育ってきたので、日本語版のギャビーにすこし困惑している感じでしたが、、、

ギャビーのドールハウス|公式サイト
ちっちゃくなる時間だよ!ドールハウスに入ってあそぼう!「ギャビーのドールハウス」テレ東系列6局ネットにて毎週日曜あさ9時から放送中

「ギャビーのドールハウス」Gabby’s Dollhouse ストーリー概要

主人公はギャビーという元気な女の子。彼女はお気に入りの猫耳ヘッドバンドをつけ、ドールハウスのミニチュアワールドに入り込みます。魔法のノートとぬいぐるみの友達、特に猫のパンディと一緒に、ドールハウス内で楽しい冒険やトラブルに立ち向かいます。エピソードごとに異なるテーマがあり、物作りや料理、パズル解決など、子どもたちの想像力を刺激し、問題解決能力を育む内容になっています。ギャビーと仲間たちは、失敗しても前向きに挑戦し続け、友情や助け合いを大切にしながら困難を乗り越えます。視聴者は色鮮やかで創造的な世界観に引き込まれ、ギャビーの冒険を通じて楽しく学ぶことができます。

Gabby’s Dollhouseのおかげで、娘の語彙力が爆伸び

お金を出して払う教材は体型的に学べていいのですが、「絵が好き!」「音楽が好き!」 の感情を持って観ると、教材とはまた違った感じで言葉を吸収していきます。3歳になると一人でごっこ遊びもするのですが、耳を澄ましていると、以下のような言葉を発しています。

「let’s go!」「I did it!」「Come on!」「Try again!」

ギャビーの世界観で、英語で一人遊びするようになっていました。

最初は、自分が家事をしたいときにかけ流しで使ったり、音楽がおしゃれでかわいいな〜程度にしか思っていなかったのですが、もう1年ほど娘が断続的に日常で観ているので、親も音楽を口ずさんだりするようになってきました。キャラクターも可愛いし、今や娘との共通の趣味となりました。いつの間にか私も「ギャビーのドールハウス」の世界観やキャラクターに夢中になっていたのです。
そして、よく使われている英語フレーズが、日常で親も自然に使えることに気付きました。あらすじで前述したとおり、ギャビーと仲間たちは、失敗しても前向きに挑戦し続け、友情や助け合いを大切にしながら困難を乗り越えます。そのため、仲間にかけるポジティブな声かけのシーンなどが多いのです。

このページでは、「ギャビーのドールハウス」Gabby’s Dollhouse から学ぶ日常で使える英語フレーズまとめを紹介します。おうち英語を楽しく取り入れたい方や、子どもと一緒に英語を楽しみたいママ・パパにぴったりの内容です。ぜひ日常生活で使ってみてくださいね!出典元のストーリーをNetflixで観てみるのもいいと思います。

「ギャビーのドールハウス」Gabby’s Dollhouseから学ぶ日常で使える英語フレーズまとめ


Let’s play!

  • 和訳: 一緒に遊ぼう!
  • シチュエーション: おもちゃを出して遊ぶときや、外で遊びたいときにぴったりです。
  • 出典: シーズン1, エピソード1

子どもとのコミュニケーションの始まりとして使いやすい「Let’s play!」。シンプルですが、これを言うだけで娘がにっこりと喜んで一緒に遊んでくれます。外遊びや家の中でのおままごとなど、どんな場面にも使える万能フレーズです。


Can you help me, please?

  • 和訳: 手伝ってくれる?
  • シチュエーション: お片付けや家事をお願いするときに便利なフレーズ。
  • 出典: シーズン1, エピソード4

片付けや家事を一緒にしたいとき、「Can you help me, please?」と優しくお願いすると、娘も「うん!」と返事して手伝ってくれます。英語の「please」を加えることで、丁寧なお願いの仕方も学べるのがポイントです。


Try again!

  • 和訳: もう一回やってみよう!
  • シチュエーション: 失敗しても諦めずに挑戦するときに使える励ましのフレーズ。
  • 出典: シーズン2, エピソード1

失敗したときに「Try again!」と言ってあげることで、娘はすぐに元気を取り戻してもう一度チャレンジします。このフレーズは、ゲームや工作など、何度も挑戦が必要な場面で重宝します。

You did it!

  • 和訳: やったね!
  • シチュエーション: 子どもが何かに成功したときや、難しいことをクリアしたときに使います。
  • 出典: シーズン1, エピソード6

娘がパズルを完成させたり、新しいことを学んだときに「You did it!」と言うと、達成感を感じてもっと挑戦したいという気持ちになります。成功体験を褒めてあげることで、子どもの自信を育むことができます。


Oops! That’s okay!

  • 和訳: おっと!でも大丈夫だよ!
  • シチュエーション: 子どもが何かをこぼしたり、失敗してしまったときのフォローに。
  • 出典: シーズン1, エピソード5

「Oops! That’s okay!」は、ミスをしてしまったときに子どもを安心させるフレーズ。子どもが何かをこぼしたり、失敗しても「大丈夫だよ」というメッセージを伝えることで、次への挑戦を促すことができます。


Good job!

  • 和訳: よくやったね!
  • シチュエーション: 努力したことを褒める場面で。
  • 出典: シーズン1, エピソード2

小さな成功も大きな成功も「Good job!」で褒めてあげましょう。娘が頑張って何かをしたとき、この言葉を使うと、自信を持って次のステップへ進むことができます。


Can you find it?

  • 和訳: 見つけられるかな?
  • シチュエーション: おもちゃや物を探しているときに。
  • 出典: シーズン1, エピソード3

「Can you find it?」は探し物のシーンでよく使います。例えば、娘がお気に入りのおもちゃをどこかに置き忘れたとき、このフレーズで一緒に探すと、まるでゲームのように楽しみながら探すことができます。


Let’s clean up!

  • 和訳: 一緒に片付けしよう!
  • シチュエーション: 遊び終わった後にお片付けを促すとき。
  • 出典: シーズン2, エピソード2

お片付けは子どもにとって少し退屈な時間ですが、「Let’s clean up!」と楽しげに言うと、娘も率先して片付けを手伝ってくれます。リズムに合わせて言うと、さらに効果的です。


It’s time for a snack!

  • 和訳: おやつの時間だよ!
  • シチュエーション: おやつタイムの前に。
  • 出典: シーズン1, エピソード5

おやつの時間が楽しみな子どもにとって、「It’s time for a snack!」と言うだけで目がキラキラ。これを言うと、娘は自分からテーブルに向かって準備を始めます。


Can you guess?

  • 和訳: 当てられるかな?
  • シチュエーション: クイズやなぞなぞを出すときに。
  • 出典: シーズン1, エピソード6

子どもと一緒にクイズをするときに使える「Can you guess?」。例えば、動物の鳴き声を聞かせて「何の動物か当てられる?」というゲームを楽しむことができます。


You’re so smart!

  • 和訳: 賢いね!
  • シチュエーション: 子どもが知識を披露したときに。
  • 出典: シーズン2, エピソード3

娘が新しいことを学んだときや、何かを理解したときに「You’re so smart!」と褒めると、もっと学びたいという意欲を引き出すことができます。英語で知識を褒めることで、自然に英語表現も取り入れられます。


Let’s go on an adventure!

  • 和訳: 冒険に出かけよう!
  • シチュエーション: 公園や外に出かける前にワクワクさせるフレーズ。
  • 出典: シーズン1, エピソード2

続きまして、「ギャビーのドールハウス」から学べる日常で使える英語フレーズをさらに15個紹介します!


It’s time to go!

  • 和訳: そろそろ行く時間だよ!
  • シチュエーション: 外出やお出かけの準備をする際に。
  • 出典: シーズン1, エピソード3

「It’s time to go!」は、子どもに「今から出発だよ」と教えるフレーズ。準備を促しながら、自然と英語を使えるシーンです。


Are you ready?

  • 和訳: 準備できた?
  • シチュエーション: 出かける前や何かを始める前に。
  • 出典: シーズン1, エピソード1

娘が靴を履いたり、帽子をかぶったり、準備を整えている最中に使える「Are you ready?」は、次に何をするかの意識を高めるのにぴったり。


Don’t worry!

  • 和訳: 心配しないで!
  • シチュエーション: 怖がったり、不安を感じているときに。
  • 出典: シーズン1, エピソード6

娘が何かを心配しているとき、「Don’t worry!」と優しく声をかけてあげることで、安心させることができます。


Time to wake up!

  • 和訳: 起きる時間だよ!
  • シチュエーション: 朝の目覚ましフレーズ。
  • 出典: シーズン2, エピソード4

朝、娘を起こすときに「Time to wake up!」と言うと、スムーズに1日が始まります。起きる時間を英語で楽しく伝えられるフレーズです。


It’s okay to make mistakes.

  • 和訳: 間違えても大丈夫だよ。
  • シチュエーション: 失敗やミスをしたときにフォローするフレーズ。
  • 出典: シーズン1, エピソード5

子どもはミスをするものですが、「It’s okay to make mistakes.」という言葉で、失敗を恐れずにチャレンジする勇気を与えることができます。


Let’s try something new!

  • 和訳: 新しいことに挑戦してみよう!
  • シチュエーション: 新しい遊びや食べ物、アクティビティに挑戦するとき。
  • 出典: シーズン2, エピソード3

子どもに新しいことを勧めるときに、「Let’s try something new!」と言ってあげると、ワクワクしながら新しいことに挑戦できるようになります。


I’m so proud of you.

  • 和訳: とても誇りに思うよ。
  • シチュエーション: 子どもが何かに成功したときや頑張ったときに。
  • 出典: シーズン1, エピソード7

娘が頑張ったときには「I’m so proud of you.」と言うことで、頑張りを認め、さらなるモチベーションを与えることができます。


Let’s count together!

  • 和訳: 一緒に数えよう!
  • シチュエーション: ものを数えたり、ゲーム感覚で遊ぶとき。
  • 出典: シーズン1, エピソード2

数を学ぶシーンで役立つ「Let’s count together!」は、遊びの中で英語と数字を楽しく学べるフレーズです。


21. What’s your favorite?

  • 和訳: 一番好きなのは何?
  • シチュエーション: おもちゃや食べ物など、選択肢を聞くときに。
  • 出典: シーズン1, エピソード4

娘が選びたいものがあるときに「What’s your favorite?」と聞いてあげることで、英語で好きなものを伝える練習になります。


Let’s build something!

  • 和訳: 何かを作ろう!
  • シチュエーション: レゴやブロック遊びなど、創造的な遊びに誘うとき。
  • 出典: シーズン2, エピソード2

Look what I made!

  • 和訳: 見て、私が作ったもの!
  • シチュエーション: 子どもが何かを完成させたとき、自信を持って見せたいときに。
  • 出典: シーズン1, エピソード5

Let’s dance!

  • 和訳: 一緒に踊ろう!
  • シチュエーション: 音楽に合わせて楽しく踊るとき。
  • 出典: シーズン1, エピソード1

You’re doing great!

  • 和訳: すごくうまくいってるよ!
  • シチュエーション: 子どもが何かに一生懸命取り組んでいるときの応援に。
  • 出典: シーズン2, エピソード3

Be careful!

  • 和訳: 気を付けて!
  • シチュエーション: 危険な行動をしているときや、注意を促したいとき。
  • 出典: シーズン1, エピソード6

Great idea!

  • 和訳: いいアイデアだね!
  • シチュエーション: 子どもが提案したことを褒めるとき。
  • 出典: シーズン2, エピソード1

Let’s sing a song!

  • 和訳: 一緒に歌を歌おう!
  • シチュエーション: 音楽や歌の時間に。
  • 出典: シーズン1, エピソード3

Can you hear that?

  • 和訳: それ、聞こえる?
  • シチュエーション: 周りの音や自然の音に気づかせたいとき。
  • 出典: シーズン2, エピソード2

It’s time for bed.

  • 和訳: そろそろ寝る時間だよ。
  • シチュエーション: 寝かしつけの時間に使えるフレーズ。
  • 出典: シーズン1, エピソード4

←うちの子はまだ3歳で申し込めないけど、インスタグラマーさんが紹介していたサービスが気になっています。
送迎時間や、習い事のママ友に会うために身なりを整えたりとか(笑)、そういうのをカットして、その分子どもが英語に触れる機会を少しでも多くしてあげたいと思うのです。

まとめ

日常に落とし込めるフレーズはあったでしょうか?「ギャビーのドールハウス」Gabby’s Dollhouseには、自分のために英語を勉強していた時には使わなかったようなフレーズが多くあり、おうち英語の参考になるな〜と思って観ています。
子どもって、好きなものを真似する能力が本当に高いですよね。一緒に好きなアニメを真似しながら、親子で英語力を高めていけるといいですね!


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