ワーキングペアレンツの皆様、今日もお疲れさまです。2歳の女の子を育てつつ、仕事も自分時間も諦めたくない、えいママです。現在は、フリーランスとしてWEB系の企業から継続的にお仕事をいただいたり、自分でもお客さんのWEBサイト制作や画像制作の仕事をしています。
今日は、私は2021年11月からデイトラWebデザインコースで学び始めましたが、今もコースの受講を中断している話を書きたいと思います・・・
デイトラってどんなスクール?
デイトラWebデザインコースは、実践的な内容をアウトプットしながら学べる良心的な価格のオンラインスクールです。
定期的にコンペがあったり、オンラインの勉強部屋があったり、勉強のモチベーションを上げてくれる仕組みをたくさん用意してくださっています。中でも、私がお気に入りだったのは、X(Twitter)で開催されている ウィークリーデザイン(←クリックすると、X(Twitter)で様子がわかると思います)毎週発表されるお題に基づいて、受講生さんがハッシュタグをつけて投稿するんです。締切と人の目にも触れる適度な緊張感で勉強のモチベーションが上がるので、よく参加していました。
デイトラは、どちらかと独学で勉強をするのを応援してくるれるような仕組みに力を入れていて、子どもがいても、働きながらでも、活躍されている卒業生の方はいっぱいいらしゃいます。
なぜ講座受講を中断したのか
デイトラWebデザインコースを受講してから、Webデザインの勉強をしている事を自分のSNSで発信していったところ、知り合いのWeb制作会社の方から声をかけていただきました。さらに、友達のエステサロンやダンスインストラクターさんのHPをモニターとして作らせてもらい、嬉しいことに実案件がどんどん走り出してしまい、とうとう体系的な勉強に手が回らなくなってしまいました。中断してしまうのは、諦めたみたいですごく気持ちが悪かったのですが、実案件で作業しながら勉強を進めていくという発想に切り替えました。
まずは累計で講座代金を超えて、「元を取れるように頑張ろう」とスタートしましたが、当時まだ1歳を自宅保育していたにも関わらず、1ヶ月でその講座代をカバーできるほどお仕事をもらえるようになったので、時間的リソースをお仕事に全力注入する必要がありました。元を取るという意味では、デイトラで勉強を始めて10ヶ月目に1ヶ月で元が取れました。(よかった、無駄にならなくて・・・)
デイトラって返金できるの?
2023年10月現在で調べたところによると、デイトラでは返金対応は行っていないそうです。
登録ユーザーによる本サービスの利用開始後は、本規約に定める場合を除き、当社は、理由の如何を問わず登録ユーザーから当社に対して支払われた利用料の返金に一切応じないものとし、登録ユーザーはあらかじめこれに同意するものとします。
デイトラ利用規約 第6条(料金および支払方法)
1回コースを購入した方は無期限で教材が閲覧できますので、あえて退会する必要はないと思います。
デイトラの勉強を中断しても、戻って来れば大丈夫
私は2021年11月にデイトラWebデザインコースに入会しました。1年間はサポート期間となっており、その間に3回添削指導を受けられたのですが、私は1回の添削を受けたのみで受講を中断してしまいました。この記事を書くにあたって、デイトラのチャット機能により質問させていただき、現在の状態で、どのように再開できるか確認し、以下のように回答をいただきました。
- サポート期間を経過しているので、添削のチケットはありません
- 教材の使用やコンペや前述のウィークリーデザインには参加できます
- サポートを継続したい場合の料金→3ヶ月 ¥19,800 / 6ヶ月¥34,800 / 12ヶ月¥59,800
またデイトラで勉強したい、完走したい!
デイトラで受講しているときは、3回の添削指導を受ける機会がありました。1回目の添削は、始めて人に制作物を見てもらうという機会だったので、緊張したのを覚えています。2年近く前のことになるので記憶が薄いのですが、丁寧に教えてくださった記憶は今でもあります。
デイトラのおかげで仕事を受けることができて、そこから1年くらい継続案件と単発案件を繰り返しながら実務で吸収してきました。AIの進化によってWEB業界で求められることもだんだん変わってくるので、今は単発案件は受けずに、稼働可能な時間の20%くらいは勉強する時間に充てています。この記事を作るにあたって、当時デイトラで学んでいた楽しさや今のデイトラの状況について調べているうちに、私ももう一度体系的に学びたくなりました。
WEBスクールがたくさんある中で、デイトラは男女年齢問わず金額も良心的で学びやすいのではないかなと思います。各スクールで無料体験説明会やウェビナーを開催しているので、参加してみるのがいいかと思います。
時間を作り出せるかどうかにかかっている
24時間を何にどう使うか。勉強するのも、睡眠時間が減るのも、仕事時間が減るのも、子供と一緒にいる時間を削るのも、全ては自分が選んで最適解を出さなくてはなりません。24時間自分のために時間を使っていたあの頃が懐かしい、というかあの頃の自分が羨ましくてたまらない。
でも、大事な存在があるからこそ、私たちはいい環境を求めて働いたり学んだりすることを続けていられるんだろうなと思います。
ここまで記事を読んでくださりありがとうございます。こちらの記事にはPRが含まれておりますが、私が子育ても仕事も楽しんでいきたくて、葛藤と試行錯誤したリアルな経験や感想を綴っています。もし、こちらの記事に共感して、自分も有意義な時間を作りたいと思ってくださった方には、以下の記事が役に立つかもしれません。