ワーキングペアレンツの皆様、今日もお疲れさまです。2歳の女の子を育てつつ、フリーランスとして仕事をし、自分時間も諦めたくない、えいママです。
子育て中のママにとって、日中は子供や家族のために、または仕事であっという間に1日が過ぎるのが日常ですよね。
私も子育てと仕事と自分時間の両立については、試行錯誤してきました。
お勧めなのは、早起きをして朝活を習慣化することです。
私自身、朝活を始めたことで、色々な物事がうまく回り始め、結果エネルギッシュに毎日を過ごすことができるようになってきました。
『朝活がを始めようと試みても、継続できません!』
そう思う方も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、早起きを習慣化するコツ7選をご紹介します。
1.なぜ早起きしたいか、なぜ早起きが必要かを確認する
まず、あなたはなぜ早起きをしたいのか、早起きが必要なのか、考えてみましょう。
勉強時間が欲しいから?
好きなことをする時間が欲しいから?
本来の早起きしたい理由を確認してみましょう。
2.朝にお楽しみを設定する
早起きの目的を確認したら、まず一度それは置いておきます。
どういう事かというと、目標にはやりたいこともあるかもしれませんが、やるべきことが含まれている可能性が高いです。まずはそれを忘れて、純粋に自分の好きなことやお楽しみなことをする時間を朝に設定してみます。
夜見たかったドラマや動画の続きをあえて最後まで見ずに、残してもいいかもしれません。
ドラマの続きが気になって、朝早く起きれてしまうのです。
早起きが快感と脳に認識させるまでは、朝起きると楽しいことが待っている、というご褒美をぶら下げて、早起きに対して快の感情を結びつけてみましょう。
3.15分ずつアラームを早めてみる
年始や4月など、季節の節目の力を借りて朝の早起きを試みた人もいるでしょう。
いきなり1時間や2時間早起きするのは、短期的にはうまくいっても、体調を崩したり生活スタイルにうまく組み込めなかったりします。
何事も挑戦する時は、スモールステップで始めることが継続のコツです。
自分で早起きするとあまり意気込まず、15分だけ起床のアラームを早めてみましょう。
15分早起きが定着してきたら、また15分と少しずつ早めていけばいいのです。
春は日の出もだんだんと早くなり、朝起きても寒くないのでアラームの時間を早めていく機会としては絶好のチャンスです。
4.夕方のコーヒーと寝る前のスマホを控える
すっきりと起きるためには睡眠の質を高めることも忘れてはなりません。
夕方にはコーヒーを飲まないこと、寝る前にスマホをSNSを見ないこと。
質の良い睡眠は、美容にも影響するので意識してみましょう。
5.現在の自分の睡眠の質と時間が最適であるか確かめる
私が早起きを始める前は、8時間くらい寝ているのにスッキリ起きれない・・・という日が続いていました。なので、就寝時間をあまり早めず、6時間ほどで起きるようにアラームのセット時間を早めてみたところ、8時間睡眠より身体が楽になった経験がありました。
現在の自分の睡眠の質と時間が、自分の最適であるのか、記録をつけながら何日か試してみましょう。
6.就寝のためのアラームを設定してみる
すでに短時間睡眠の方で、身体がだるかったり調子が良くないと感じる方が早起きを習慣化したい場合は、就寝時間を早める必要もあるかもしれません。
そこでお勧めしたいのが、就寝時間のたのアラームです。
起きるためにはアラームをつけるけど、寝るためにアラームをつける人は少ないのではないかと思います。寝る時間をしっかり意識して、寝落ちではなく能動的に寝ることで、睡眠の質がよくなったり、ついついしてしまう夜更かしを予防することができます。
7.誰かに起床報告をする
SNSで起床報告をしてもいいし、同じく朝活している人と報告し合うのも成功のコツです。
誰かに見られているという適度な緊張感が、「挫折できない」という気合に変わります。
私は、朝焼けの空を見るとすごく気分がいいので、朝焼けの写真を撮って時々インスタのストーリーに、撮影時間帯のスタンプをつけて投稿しています。毎日の報告ではありませんが、友人たちには何となく早起きしている人のイメージがついているかも?全く意識されていないかもしれませんが、自分で公の場に公言していることが大事なのです。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。私が自分時間を捻出するために、早起きを継続しているコツをご紹介しました。
朝活をすると、本当に気分良く1日をスタートできるし、朝活後になかなか起きない子供を起こす時も、優しい気持ちで接することができます。
私は、自宅でフリーランスとして働く2歳児のママです。
自由な働き方ではあるけど、子供が保育園に行っている間に自由時間ができる時もあれば、保育園から帰ってきても仕事しなければならない時もあります。
自分の時間が欲しい。
仕事の時間が欲しい。
子供と過ごす時間も欲しい。
やることがいっぱいあるのに、ダラダラと過ごしてしまった。
時間に対しての悩みは常にあります。
それでも毎日、充実感を感じて過ごしたい。納得のいく過ごし方をしたいと思っています。
同じように悩んだり、考えたりしているママさんの気持ちい朝のスタートのきっかけになれれば嬉しいです。