子育てライフの効率化:時間を節約してMetimeを増やそう!

子育てライフの効率化:時間を節約してMetimeを増やそう!時間を作り出す

子育て中はどうしても子どものことが優先され、自分のことは後回しになりがち。自分の気持ちが満たされない状態が続くと、子どもに優しく接することができず、優しく注意すればいいこともついキツく行ってしまったりして自己嫌悪になったりしますよね。ママのMe timeはママのためだけでなく、家族みんなのためにも必要なもの。自分の心をチャージすることで、家族みんなに優しくできて穏やかに過ごせるのではと思います。まだ試していない項目があったら、ぜひ参考にしてみてください!

この記事はこんな方におすすめです!

  • ME TIME(自分のための時間)を増やしたい方

1日の中で、Me timeに使える時間はどれだけある?

まず、自分の1日のスケジュールを整理して、自分のために使える時間はどれだけあるのか、そのキャパを確認します。私は早朝を利用していました。詳しくはこちらの記事に書いています。

やりたいこととその理由を書き出す

まずは、やりたいことを理由をセットに書き出します。

以下は、私の例です。

(やりたいこと)ヨガ→(理由)子育てが落ち着いたら趣味のダンスをまた始めるため、体を作りたい

(やりたいこと)オンライン英会話→(理由)子どもの英語教育のため、一緒に英語時間を作りたい

やりたいことの優先順位を決める

自分にとって大切なこと、継続したら将来理想に近づけそうなことをを基準に、優先順位をつけます。私はあれもこれもやりたい性格なのでここが1番難しいのですが、そんな人こそ優先順位をつけるのが大事なのかと思います。

やりたいことの頻度や時間を決める

ヨガは週1回やりたいな、とか読書は15分の短時間でもいいな、などと頻度やかかる時間orかける時間を把握します。そして、上記で書いたように1日の中で使える時間に、パズルのように当てはめていきます。
私の場合、Netflixの海外ドラマが好きで夜中家族が寝ている時間に見始めてしまうと何時間でも見れてしまうので、お風呂の後髪を乾かしている間だけ海外ドラマを見るようにしています。在宅フリーランスの仕事なので、朝から仕事をして少し集中力が切れてくる午後一番は、オンラインヨガで思考と身体をスッキリさせています。

は23区内に住んでいるのですが、住んでいる区ではファミリーサポートという制度があり、使える上限近くまでよく利用していました。

やらなくてはいけないことの外注化

上記ではやりたいことについて書きましたが、時間を生み出すためには、やらなくてはいけないことを手放すことも必要になってきます。
私がよく利用していたのは、住んでいる区で実施していた”ファミリーサポート”制度です。あくまでも家事育児のサポートなため、ベビーシッターや家事サービスよりお手頃価格です。(1時間800円!)子どもを見てもらっている間に外出する、などはできませんが、家族以外の人に子どもを預ける経験がまだなく、遊んでもらっている姿を少し見たい気持ちのある私にとっては、ちょうどいいサービスでした。

以下、こんな感じで家事育児を外注していました。
・子どものお昼寝が終わる14〜16時頃に来てもらう

・子どもが起きるまでの間の家事のリスト化

家事に関しては、毎回違うことをお願いするより、来た時にやってもらうと自分の家事の範囲から切り離した方がヘルパーさんも私もお互いに楽だと思ったので、優先順リストを作って、子どもが起きるまで、できる範囲でこなしていただきました。

  1. お風呂の掃除
  2. 洗濯乾燥機のフィルターのほこりとり
  3. キッチンのシンク周り
  4. トイレ掃除

このメモをヘルパーさんの見やすい場所に貼っておいていました。用具の準備を毎回したり、指示を聞いてもらうのって、お互いの時間が必要になるんですよね。着手順番や物の場所を聞かずに、勝手にやってもらうスタイル(雑談はしてましたけど)で私はとても助かりました。家事代行やサポートを定期的に同じ方に頼む時には、着手順も含めてリスト化するのはおすすめです。

子どもとしっかり遊ぶ

まだ小さいお子さんと遊ぶとき、まだそんなに喋れないし、遊びながらつい次の自分の予定が気になってしまったり、スマホを開きたくなったりすることはありませんか?私はやってしまいます。最近では、スマホをいじっていると、顔をスマホと私の顔の間に潜り込んで、大声で「マーマー」と呼んでくるようになりました。(かわいい笑)遊びに満足すると、あっさり眠ってしまうことも多いので、子どもと遊んでいる間は目の前の遊びにしっかり向き合うようにしたいと思います・・・

時短家電を活用する

子育てだけをしていると、必然的に家事も増えますよね。床掃除、洗濯物も増えます。外注をして人に頼むのに抵抗がある方は、家電に頼る方が簡単かもしれませんね。

ドラム式洗濯乾燥機

引っ越しを機に我が家に導入。壊れて1週間使えなかった時は、コインランドリーとの往復で本当に時間取られて大変でした。コインランドリーの乾燥機はガス式でパワーが強くていいのですが、やっぱり自宅に乾燥機は必須。外干しをほとんどしないことで、子どものベランダでの事故や締め出し(笑)を防げる。

ロボット掃除機

レンタルで1年近く使用していました。音はうるさかったのですが、とても便利でした!ただ、子どもがまだ保育園も行っておらず家にいる時間も多かった時、子どもがルンバで遊ぶようになってしまい、危ないので一度レンタルは解約することにしました。こうやって使わない期間は手放せるのがいいところですよね。

家電をレンタルできるサービスもあるので、いきなり購入するよりお手軽かもしれません。

CLASでは、時短家電、ベビーグッズ、おしゃれ家具など、さまざまなジャンルが揃っています。痒いところに手が届くサブスクサービスだなという印象です。

(まとめ)そのやりたいことは、早起きしてまでやりたい事ですか?

子どもが寝た後を自分時間にしているママは多いですよね。うちの子はお昼寝は簡単にするのに、夜なかなか寝なくて、心の中でイライラしてしまったり、やりたい事を色々考えていました。やっと寝た後はつい夜更かししてしまったりして、日中眠くて辛かったり。生後4ヶ月くらいからWEBデザインの勉強を始めたので、夜中よく目がしぱしぱしながらPCの画面を見ていた記憶があります。

色々試行錯誤した結果、私は子どもと一緒に寝て、早く起きて朝の時間を自分の時間にする方法が1番だと思いました。この試行錯誤は、今保育園に預けながら仕事しているフリーランス生活でも活きています。
寝かしつけのあと寝室から復活しても、結局1日の終わりで疲れていて、つい海外ドラマを見て止められなくなってしまったり、授乳時期が終われば晩酌も楽しいですよね。そう、朝早く起きてまでやる意義のないことをやってしまうんです。
その点、朝起きたばかりの時間帯は疲労も少なく、頭もすっきりとしているので、読書や勉強、ストレッチなどの運動に適しています。朝早く起きると、「せっかく早起きできたのだから、何か有意義なことをしたい」という気持ちが働き、結果的に欲望ベースではなく、冷静な判断な元でやりたい事の優先順位をつけられるのです。私は、これで晩酌の回数が減った上に、きちんとした睡眠も適度に確保できていい事だらけでした。

まとまった自分時間がほしいと考えているママには、朝時間の活用が本当に本当におすすめです!

タイトルとURLをコピーしました